レイキ(臼井式西洋レイキ)について

誰でも、自分の頭やお腹が痛いとき、無意識に痛いところに手を当てたことはあるでしょう。

子供がお腹が痛いと言ったとき、お父さんやお母さんがそっと手を当てると、それだけで痛みが和らぐこともありますね。

 

手を当てるということは、単に温めたり圧迫したりする以上の「癒し効果」があります。

誰でも、手を当てることで癒しを与えることができます。

 

そのような「手を当てることによる癒し効果」を体系化したのがレイキヒーリングです。

 

レイキは日本生まれの手当て療法ですが、戦後の混乱期にほとんど忘れられてしまいました。

その間もレイキは欧米で発展し、1980年代後半になって日本に逆輸入され、次第に広まってきました。

 

レイキは気功に似たエネルギー療法の一種であり、宗教ではありません。

 

レイキは困難な病気をパッと治す魔法ではありません。

 

私はレイキによって体を少しでも癒したり、心と魂に安らぎを与えたりすることにより、穏やかに過ごせるようになればいいなぁと思っています。

 

 レイキは欧米では代替医療として認められており、医師や看護師が代替医療としてレイキを行う など、一定の条件を満たせば医療保険が適用される場合もあります。

欧米では正規の教育プログラムにレイキヒーリングを取り入れている看護学校もあるなど、医療従事者も積極的に学んでいます。

 

レイキは宇宙全体に広がる普遍的な愛と癒しのエネルギーを利用するものです。

 

この普遍エネルギーと波長が合うように回路を開けば、誰でもレイキエネルギーを使うことができます。

 

回路を開くことを伝授またはアチューンメントと言います。

アチューンメントとは「チューニング(波長)を合わせる」という意味です。

 

レイキ伝授にはいくつかの段階があります。

 

 

流れ星 レイキファースト(身体のお手当て)
・ 身体を整えてエネルギーに包まれる感覚、エネルギーを感じます。
・ エネルギーを扱える、魔法使いのようなエネルギー使いになります。
 ・ ファーストでは目には見えぬエネルギーをはっきりと感じられます。
・ レイキは身体のパイプを通ってと教えられますが、自分のエネルギーフィールドに
  レイキエネルギーが被さるように受け取ります。
・ 目には見え難いかもしれませんが、体感とか揺らぎという感じでレイキエネルギーと言うもの
  を知ることができるでしょう。
伝授後はレイキと仲良くなることで、レイキエネルギーによってあなたの身体が整っていきます。

 

流れ星  レイキセカンド(心のお手当て)
・ 3つのマントラ(真言)、シンボル(記号)を受け取ります。 
・ 3つのマントラにはそれぞれに意味があり、それぞれにエネルギーが全く違います。
・ それぞれの違いを自分の身体や手で感じ、エネルギーが何かをもっと深く知ります。
・ インナーチャイルドの癒しや時空を超えた遠隔ヒーリングを学びます。
ファーストとのエネルギーの違いを学び、自分の体でそれぞれのエネルギーの違いを体感できるのがセカンドです。
レイキセカンドは遠隔ヒーリングができるようになることが注目されがちですが、レイキセカンドでは、レイキによって心が整い、安堵に包まれて暮らす心の豊かさを学ぶことがとても大切なことだと思います。 

流れ星 レイキサード(悟りとエネルギーを知る)

・ 4つ目のシンボル、マントラを受け取ることで今までのエネルギーの違いを肉体で感じること
   になりますし、サード伝授を受ける事で直感力が際立ってきます。
・ 素晴らしいエネルギーですが、ファースト セカンドとは明らかに異なります。
・ 穏やかで柔らかいエネルギーがサードエネルギーです。 
・ このエネルギーと仲良くなる事で、なりたい自分を作っていくお手伝いとなるでしょう。
・ 高次の存在とのつながりが深まり、すべてを信頼して穏やかに過ごす安らぎを知ることになります。
流れ星 レイキティーチャー(指導者養成講座)
家族や他の人へのレイキ伝授ができるようになります。
ティーチャー伝授を受ける方には無料で神聖曼荼羅レイキ®の伝授を行います。

現在、レイキ伝授は休止中です。

 

レイキのすばらしさを知っていただくためにレイキの説明文だけ公開しています。

皆様に素晴らしい出会いがあるように祈っています。

 

しちふく